不妊症について
【男性不妊の原因・治療】
2006.06.25 Update
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造精機能障害
停留睾丸
生まれてくる前におなかの中から陰嚢までおりてくるはずの睾丸がおりてこないで
途中で止まってしまった状態を言います。
おなかの中に止まったままになっていると熱の影響で精子を作る機能が落ちてしまいます。
[治療]
1歳頃までに自然におりてくる事が多いので様子を見ます。
2歳になってもおりてこなければ、睾丸をおろす手術をします。
睾丸は熱に弱いので、出来るだけ早い方がいいようです。
旦那は6歳の時に手術したらしいです。
精巣静脈瘤
内精索静脈に血液が逆流してしまって瘤ができる状態をいいます。
左側にできる事が多いです。
瘤ができると睾丸の温度があがってしまって精子を作る機能が落ちてしまいます。
[治療]
瘤が大きければ手術(血液が逆流しないように内精索静脈を切断)をします。
内分泌障害
脳下垂体から正常にホルモンが出ていない事をいいます。
テストステロン・・・男性ホルモン(睾丸から分泌されるホルモン)
FSH・・・卵胞刺激ホルモン(精子をつくるためのホルモン)
LH・・・黄体形成ホルモン(テストステロンの分泌を促進するホルモン)
クラインフェルター症候群
性染色体のX染色体が一本多い状態をいいます。
男子新生児の約1,000人に1人ぐらいの割合で発生しています。
この染色体異常で、精子の数が極端に少なくなってしまいます。
おたふく風邪
おたふく風邪にかかると、精巣に炎症をおこす場合があります。
炎症をおこすと睾丸の萎縮などがおこり、精子が作られなくなる事があります。
精巣捻転症
精巣がねじれてしまう状態をいいます。
精巣がねじれてしまうと、精巣への血流が止まってしまって、精子が作られなくなる事があります。
[治療]
6時間以内に手術をしてねじれを元に戻さないと精巣が壊死してしまいます。
壊死してしまうと摘出しないといけなくなります。
原因不明
精路通過障害
精巣上体炎
精巣上体(副睾丸)が炎症をおこして、精管を塞いでしまっている状態をいいます。
細菌によることが多いですが、クラミジアなどによってもおこります。
前立腺炎
前立腺に炎症がおきる状態をいいます。
先天性精管欠損
生まれつき精管がない状態をいいます。
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